僕が愛用しているMacBook Pro 15 (mid2015)の内臓SSDの容量は512GBなんですが写真とか動画とか色々なファイルをとりあえずMacBook Proに突っ込んでいたら遂にこうなりました。
容量不足を解決する為にクラウドや外付けのポータブルHDDの購入も検討しましたが見た目がスマートなTrancendの「JetDrive Lite 360」の256GBを購入しました。
JetDrive Lite 360はこんなやつ
めちゃくちゃ小さい。
この小ささは何の為にあるのかというと、MacBook ProのSDカードスロットにツライチで収まるように出来ていて、常時挿しっぱなしでも全く気にならないスマートさを実現してくれます。
ピッタリすぎて取ろうと思っても手間取るレベル。
上から見るとこんな感じ。MaxBook Proに付属してるSDカードスロットのフタかな? レベルのスマートさ。完璧です。
JetDrive Lite 360をフォーマットしましょう
パッケージを開封してそのまま使用してもなんら問題はないのですが、MacBook Proに常時挿しっぱなしの運用になるのでディスクユーティリティでexFATフォーマットからMac OS拡張(ジャーナリング)にフォーマットしなおしました。
JetDrive Lite 360のスピードテスト
形式的にスピードテストもやってみました。
[box class=”box2″]
- テスト結果:WRITE 51.8MB/s READ 88.1MB/s
- カタログスペック:最大書込速度60MB/s、最大読出速度95MB/s
[/box]まぁこんなもんでしょう。試しに10GBほどコピーしてみたら数分で終わったので「はやっ」って声でた。
まとめ
というわけで、見た目はSDカードスロットにフタがついただけなのにMacBook Proの容量を256GBも増やすことができて大満足。
ちなみにTrancend「JetDrive Lite」にはいくつかサイズのラインナップがあって、MacBookの型式によってサイズが違うので間違わないように注意が必要です。
ラインナップ
- MacBook Air 13″ Late 2010〜2017:JetDrive Lite 130
- MacBook Pro (Retina)13″ Late 2012〜Early 2015:JetDrive Lite 330
- MacBook Pro (Retina)15″ Mid 2012〜Early 2013:JetDrive Lite 350
- MacBook Pro (Retina)15″ Late 2013〜Mid 2015:JetDrive Lite 360
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