関西エリアで一番キレイな海といわれている竹野浜海水浴場に行ってきたんですが、透明度の高い海中で写真とか動画撮りたいなと思ったので、スマホの防水ケース買いました。
Amazonで探したら中華業者が同じような値段で同じようなケースを売っていたのでどれにしようか迷いましたが、イヤフォンとかも作っていて何度かレビュー記事も目にしたことのあったMpowの防水ケースを選びました。
Mpowの防水スマホケースの見た目とか
イメージ通りの見た目
ネックストラップと分離する事も可能なタイプです。
スマホをケースに入れるには、上部のプラスチックの部分のフックを外せばオッケーなのでめちゃくちゃ簡単です。
Mpowの防水スマホケースの使用感
一日中、首からぶら下げて海で泳いだり遊び尽くした使用感を残しておきます。
スマホは濡れる事なく使用できる
問題なく使用できました。
この為に買ったので出来て当然なんですが、初めて水の中に入れる時のドキドキ感と水から出した時にスマホの無事を確認した時の安堵感は防水ケース初心者のあるあるでしょう。
と、これを書いてる時に閃いたけど、スマホをケースに入れずにケースだけで防水のテストとかすればいいですね。
きれいに撮影できる
透明なケースとはいえ、ケース越しに写真や動画を撮影するので変にボケたりするかなーって思っていましたが特に問題なくクリアに撮影できたと思います。
水中での画面タッチはできない
商品説明に画面タッチ可能と書いているので期待してしまいましたが水中での画面タッチは効きません。
なので
- 画面タッチでフォーカスを合わせる
- 画面タッチでシャッターボタンを押す
といった写真撮影の基本動作みたいなのができないので水中ではカメラのシャッターボタンは音量キーを使いましょう。
iPhoneとPixel 3を持って行きましたがどちらも音量ボタンでシャッターを切ることが出たので、多分ほとんどのスマホはそうなっているんじゃないでしょうか。
波がある海中での使用は厳しい
良く撮れたものでこういう感じ。
これは波のある海に限った話になると思うんですが、海中では体やスマホを動かさずに撮影するのが不可能に近いのでどう頑張ってもブレます。おまけに水中では画面タッチでのフォーカス合わせもできないので海中での写真撮影は厳しかったです。
シャッタースピードを早くしたり、連射したりすればいけるかなーと思って試してみた結果です。奇跡的な写真は一枚もありませんでした。
波のないプールとか、浅瀬でスマホだけ海中に入れてとかだったらまた変わってくるのかもしれない。
ネックストラップと分離するの地味に便利
これ地味にめっちゃいいです。
手を伸ばして撮影したい時はどうしてもネックストラップの長さが足りないので、手を伸ばしたい時はカチッっと外して撮影して撮影が終わればカチッとくっつける。みたいな動作が目視しなくても手の感覚だけでできる簡単さなので意外に使う機会がありました。
まとめ
最初は全力で楽しむためにGoProのようなアクションカメラを用意しようと思ったんですが、2つセットで1,000円というお手軽な値段で買える防水ケースから試してみましたが、これは全然あり。というか必須アイテムですね。
劣化が懸念点なので毎年買い替えたとしても年間1,000円程度で水上・水中での記録を残せると考えればめちゃくちゃコスパも良いので海とかプールとかに遊びに行くなら用意してから行きましょう。
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