北海道旅行の計画の中で唯一、具体的にこれはやりたいと事前に計画されていたヘビを首に巻くぞ!という計画を実行する為にノースサファリサッポロに行ってきました。
ヘビを首に巻く事以外はあまり下調べせずに行ったんですが、北海道のサファリは一味違うなと思わせてくれるほど面白かったです。
ノースサファリサッポロ、めちゃくちゃおもしろかった
動物との距離感が近い
世界一大きい犬種アイリッシュ・ウルフハウンドのアーサー。床の木材と毛色が似てて一瞬どこにいるのかわかりませんでしたが、見つけた瞬間「でかー」ってなりました。
このおサルさん、繋がれてる鎖を必死で取ろうとしててめっちゃ笑った。
こんなところに河了貂が!!!!
フクロウ達。手の届く距離にいるし、囲いがないのでオープンな空間で対面する事ができるのすごい。
このおサルさんの目線の先には次のエリアへ行くための扉があって、人が扉を開けるのを待っている様子です。どうやらここのサファリのおサルさんは逃走したいようです。
ヘビを首に巻ける
このヘビさん、何故か僕の時だけ首を締めるように巻き付いてきたので「あーこのまま噛まれて死んでしまうんだろうか(※死なない)」と考えてたら体が硬直してました。
僕、こういう系まったくダメな人間で近づくことすら躊躇するレベルなんですけど、無事に生きて帰ってこれました。
めっちゃ怖かったけどいい体験でした。
ライオンとトラにエサをあげれる
檻の中にいるライオンにエサを上げることが出来ます。お肉が小さいのでまぁ口の中に入れるだけみたいな感じなんですけど、これ楽しい。
トラは檻越しじゃなくて、対面してエサを上げれます!手を伸ばした範囲内にトラがいるって相当やばい。
鷹匠体験ができる
タカを呼ぶと手に向かって飛んでくるやつ。手にエサを乗せてそれを食べに飛んでくるみたいな感じでしたが、タカ大きいし、近くで見たら普通に怖い。
デンジャラスゾーンはまじデンジャラス
入り口のところにケガしても自己責任ですみたいな誓約書があって、サインしないと入れないガチなところ。
一本橋とか透明の橋などの難所を乗り越えて危険な動物達を身近に見れるゾーン。動物たちのやる気は置いといて、ここが一番ワクワクドキドキしたエリアでした。
ノースサファリサッポロ最高でした
ノースサファリサッポロ、かなりおもしろかったです。
隅から隅まで堪能しても2,3時間もあれば全体を見れるぐらいの規模なのもちょうどよくて、テンション上がったまま最後まで勢いで回れちゃいます。
あと、
- 動物との距離が近い
- オープンな空間
というのも重要なところで、普段見ない動物を近くで見ると自然とテンション上がってしまうのでかなり楽しかったです。
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