ConoHa WINGからさくらのレンタルサーバに乗り換えてランニングコストを下げた

ブログ運営

元々はエックスサーバーを使っていて、ブロガー界隈が推し始めた2019年頃からConoHa WINGを使っていて

  • サーバーも安定しているし
  • UIもシンプルでわかりやすいし
  • WordPressの簡単インストールやコピー機能とか良い

などなど、サーバースペックや操作性には一切不満はないのですがオーバースペックすぎるなと前々から思っていました。

この業界は単純にスペックが高いと月々の利用料がより高くなるので自分に見合ったレンタルサーバーでランニングコストを下げることにしました。

さくらのレンタルサーバー(スタンダード)に決めた

きっかけはこの記事

僕が契約している15のサブスクリプション。 - starnote*
サブスクリプション——月額や年額など、定期的に課金する方式のサービスが最近では増えてきました。僕はこのような「

「愛読しているstarnoteさんのブログでも安定しているなら俺のブログとか余裕でしょ」とさくらのスタンダードプランに決めました。

  • ConoHa WING:1210円/月(3ヶ月契約)
  • さくらのレンタルサーバ:524円/月(1ヶ月契約)

両社、最短契約プランで比較しても毎月約700円、年間約8000円のコストダウンができました。

ブログ運営に限らず、同じことをコスト下げて継続できるなら当然コストを下げるよね。

さくらのレンタルサーバに乗り換えた感想

さくらのレンタルサーバに乗り換えて約1ヶ月経った感想です。

特に変わりなく快適

もともとオーバースペックだったという話なのかもしれませんが変化を感じるレベルの違いは感じられず、普通に快適です。もっと早くに乗り換えてたらもっと節約できたなぁという思い。

UIや機能はConoHa WINGの方が使いやすい

さくらのレンタルサーバ、実は以前に何度か引っ越しを検討してて無料お試しを申し込んでみたのですが、どうも使いにくいというかConoHa WINGほど簡単じゃないという印象だったんですが本腰入れて「引っ越しするぞ!」と思って使っていくと慣れました。

そもそも最初にWordPressをインストールして設定さえしてしまえばサーバーのコントロールパネルなんてそうそう開くもんでもないです。

超人気ブログになるまでさくらのレンタルサーバを使っていく

というわけで、無事にサーバーを引っ越してランニングコストを下げることに成功しました。

このブログの規模感だともっと安くて見合ったサーバーがあるんだろうけど、とりあえず致命的な不具合や不安定になる規模感になるまではさくらのレンタルサーバにお世話になろうと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました