Kindle本や自炊本をダウンロードしてオフラインでも快適な読書専用端末として愛用しているAmazonのFireタブレット「Fire HD 10」
- 端末本体の値段も非常に安価
- スペックもそこそこ
と、かなりコスパの高い端末なので特に不満もなく使用しているのですが、使えば使うほど問題になってくるのがデータの保存容量問題。
新しく動画や本をダウンロードする為に、過去に保存していたものを削除して容量を空けなければ保存できず「どれを消そうかなー」って悩む機会が増えてきて毎回毎回こんな事で悩むぐらいならSDカードで容量気にせずダウンロードしまくって最強のエンタメデバイスにしてしまいましょう。
というわけでSDカード(Micro SD)を購入しました。Samsungの256GB Class10のやつです。
FireタブレットにSDカード(Micro SD)を装備しましょう
こんなやつです。Micro SDをSDカードスロットに差し込めるようになるSDカードアダプターもついてきます。
本体右上の側面にMicro SDカードスロットがあるので差し込みます。
ちゃんと認識されていますね。おめでとうございます。
たったこれだけでFire HD 10の内部ストレージが32GBから合計288GBにレベルアップしました。
Kindle本だったら約3600冊ダウンロードできる
Kindle本は一冊のデータサイズが50MB〜100MB程度と幅がありますが100MB以下の本が多い印象なので、一冊あたり80MBのKindle本と仮定すると約3600冊をダウンロードする事ができる最強の読書端末が完成しました。
物理的に約3600冊の本を自宅に買い揃えるとなると、ちょっとした本屋さんができてしまうスペースを本が占領してしまいますが、それが手のひら大のタブレット端末内に収まっているって未来すぎてすごい。
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